在、全世界に存在する核弾頭は4万発を数えます。
核兵器は、20世紀が生みだし、21世紀へと持ち越す人類が共通に抱えた、未解決な課題です。

しかし、第二次世界大戦終結から50年の節目に新しい動きが見られました。
一つは、中止になったアメリカ・スミソニアン博物館の原爆展。
もう一つが、1994年の国連総会の決議を受けて行われた、
ハーグの国際司法裁判所の審理です。
人類は、歴史上初めて、国際的な法廷の場で、核兵器の違法性を問いました。
国際司法裁判所は、核兵器をどう裁き、どう裁かなかったのでしょうか。

このホームページは、この審理の討論の内容を紹介し、政治的判断という壁に阻まれ、
裁かれなかった「核は平和を守るのか」という問いかけを、
世界中の市民の英知を集め、考えていこうという試みです。


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